2011年 02月 27日
アッパー素材 デュプイ社アニリンカーフ
お客様自身のデザインによるメダリオン、
ソールには星と月の飾り釘、タンの長さ、ステッチの色等々。
様々なお客様のこだわりがつまっています。
※大変、お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。
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by bolero_shoemaker
| 2011-02-27 10:47
| Works
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2011年 02月 27日
アッパー素材 デュプイ社アニリンカーフ お客様自身のデザインによるメダリオン、 ソールには星と月の飾り釘、タンの長さ、ステッチの色等々。 様々なお客様のこだわりがつまっています。 ※大変、お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。 #
by bolero_shoemaker
| 2011-02-27 10:47
| Works
2011年 02月 10日
路上に佇むアコーディオンを弾く少年。 仕事場を整理していると埃をかぶった額縁に入った その写真を見つけました。 私が二十代前半に、海外を放浪していたとき バルセロナで出会った日本人の撮ったものです。 お互い一人旅同士、彼とはスペインとモロッコを 共にすることとなりその後、私は再びスペインへ、 彼はアフリカ大陸を南下。 (マラリアの予防接種を打ってない私を執拗に 誘ってきましたが) その後、再会したのはニューヨーク。 カメラマンを志しニューヨークに住む彼を訪ねたときに 「俺がI君の作品を最初に買った人間だね。」 と10ドルで彼から買ったのがこの写真。 疎遠になってしまい数年後、 本屋で某有名誌を立ち読みしてると 6ページにも渡って彼のニューヨークを題材にした写真が。 思いがけない再会(一方的ですが)に驚いたのを 覚えています。 友人と呼ぶにはあまりに短い時間しか共にしていませんが、 あの頃の情熱を共有した大切な仲間。 いつかまたどこかで。 形を変えながらその情熱は今は靴作りに注がれています。 ※まるで靴とは関係ない内容でしたね。 #
by bolero_shoemaker
| 2011-02-10 21:51
| Diary
2011年 02月 07日
より良い履き心地とフォルムの為の時間。 お客様の明確なご指摘のおかげでフィッティングを スムーズに終え話題は服や小物へ。 その日、お召しになっていたオーダーメイドのコートが とてもお似合いでした。 革小物の職人によるロディア(だったと記憶しています)の リザードのメモケースも丁寧な作りで興味深く 拝見させていただきました。 こういった方をはじめ、ご注文いただくすべてのお客様に 「服は〇〇で、鞄は〇〇で、靴はBoleroで。」 とおっしゃっていただけるよう 日々、より高い技術と美的感覚を磨きます。 ※私も麻のスーツを作ってもらいたいなぁ。 #
by bolero_shoemaker
| 2011-02-07 00:04
| Diary
2011年 01月 30日
仮縫いを控えた試し履き用に制作したトライアルシューズ。 パーフォレーション(:〇:〇:〇:〇:の部分)の 大きさ等のバランスの確認のため片足のみ穴飾りを 施してあります。 一年程前に初めてのご注文をいただき今回2足目となります こちらのお客様、1足目をお渡ししたときに 「2足目はセミブローグを。」 まったくのブレなしです。 ご自分の確たるスタイルをお持ちのお客様です。 #
by bolero_shoemaker
| 2011-01-30 22:23
| Diary
2011年 01月 10日
今日、あるお客様のお勤めになっている 某ショップに顔を出したら 偶然、作らせていただいた靴を履いてくださっていました。 写真では伝わりづらいのが非常に惜しいのですが、 まるでアンティークの家具のような色艶をしていました。 (古艶という表現の方がよいでしょうか。) 同行していた私の連れ合いも 「手入れ次第でこうもいい風合いがでるものか。」 と感心しきりでした。 色合いの違うクリームを塗る アンティーク仕上げといったことは特にせず オーソドックスな手入れのみだそうです。 エイジングの具合をもっと見せていただきたかったのですが お客様は勤務中、写真を撮らせていただくので精一杯。 後ろ髪を引かれる思いでお店を後にしました。 ※トップリフトはそろそろ換え時でしょうか。 いつでもおっしゃってくださいね。 #
by bolero_shoemaker
| 2011-01-10 22:20
| Diary
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